ハイネさんより

被災地にボランティアにいく状況でもなく、
個人的に物資も送れない今。
それでも何かできないんだろうか?と考えていた今朝。
中越沖地震をきっかけに立ち上がった柏崎の
世界未来予想図プロジェクト・未来予想図実行委員会代表の下條先生がTOKYO FMに出演していた。(災害の心のケアなどについて)
下條先生は私がほんとうに信頼し、お世話になっている先生なんです。
そう、下條先生は被災地にも行っておられる。
だったら私はその下條先生のなにか手助けはできないものかと。
「先生、私に何かできることはありますか?」ときいたところ、
「被災所の子供たちにクレヨンと画用紙を持っていきたいので、
そのための募金箱をお店においてもらえるかな?」と。
もちろん、喜んで!です。
近々、新潟県民FM“FM PORT”でも呼びかけをはじめるそうです。
未来予想図実行委員会のHPより~
子供を助ける意味
『大変な被害に遭われ、さらにいまだにきわめて不自由な生活を送られておられる被災地の方々。
大人でも耐えづらいこの様な体験は、子ども達にはもっと大きな心の痛手となっています。被災によって心に傷を受けた子どもには、精神的なケアが必要です。』
『子供は無限の可能性があります。
それは、計り知れないものです。
本当に、今、目の前の子供が将来、世界を救ったり、人の命を救う薬を
発明したり、みんなが笑顔になる、おいしいパンを作るかもしれません。
それは通常の当たり前の生活でなく、その、当たり前を、感謝出来る経験
をした子供たちが創ると信じています。
だから、早期にそれをトラウマにするのでなく、怖がったり、不安を
乗り越えて強くなる為の良い経験になる為に今、私がすべき事です。
また、私が出来る事です。』
『明日も、明後日も当分この生活は続きます。
私は、倒れた家を直す事は出来ませんが、この小さい活動が
良い未来を一緒に創ってくれると信じています。』
この趣旨に賛同してくださり、募金をしていただける方がいましたら、
■ハイネ店内に募金箱を置きますので、募金をお願いします。
 (基本的には募金をすすめていきます。現金であれば、また他のことにも使える可能性があるので)
※もしもお宅にまだ使っていないような画用紙、まだ十分使えるクレヨンがあればハイネにお持ち下さい。
次に被災地へ向かう日程がまだはっきりわからないそうですので、
いつまでと区切りづらいのですが、できるだけ早めに集まったものは、
次の被災地へ行くときに持っていっていただきたいと思っています。
私も積極的に動いて、募金のお願いをしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

ハイネさんより
偽善だとか何だとか関係なく、頑張ってる人を僕は応援したい!!

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