こんにちは!スタイリストのSHUJIです^ ^
ヘアカラー をされている方から良くお聞きするのが、
「色が抜けた時や仕上がりに赤味をあまり感じない方がいいです。」
というご要望です。
日本人の髪はメラニン色素の関係でどうしても赤っぽく、オレンジっぽくなる方がほとんどです。。。
そうしたお悩みの方にオススメなのが、アッシュ(青)、マット(緑)、グレー(灰)、といった”寒色”と言われるカラーです!
こうした寒色系カラーをする事で、日本人特有の赤みが抑えられ、グレー、っぽいニュアンスの有るカラーが出来ます^ ^
このような質感のカラーが出来ます!
赤味は頑固な色素なので、仕上がりの時点では少し暗めな印象になりますが、
黒っぽ過ぎず、透明感が残るのも特徴です^ ^
カラーを濃く入れる分、色落ちしても赤味が出にくくなっています!
オーダーに迷ったらぜひ参考にしてください^ ^